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占術3

占術を組み合わせるメリット

菊花八宝茶 目に良い漢方のお茶
菊花八宝茶 目に良い漢方のお茶

仕事や鑑定をして目が疲れた時に🌿ハーブティー(漢方茶)を飲むと、少し眼精疲労が回復したような気持ちになり、気分転換にも効果があります。


🍵漢方茶には色々な処方があります。目に良いものは菊花(きくか)や枸杞(くこ)の実を入れたものが多いです。

菊花八宝茶(きくかはっぽうちゃ)は漢方茶にしては爽やかな後口で飲みやすいです。

甘味が欲しい方は氷砂糖か蜂蜜を少量加えると飲みやすくなるし、苦味があった方が良い方は緑茶の分量を増やせば苦味が出せます。


生薬のしっかりした味が好みの方は煮出してもよいし、香りを楽しみたい方は熱湯を入れて保温に布巾を巻いて長めに浸漬しても良いです。

画像は20分ほど保温して浸漬したものです。



鑑定の時にタロットカード(Tarot Card)とオラクルカード(Oracle Card)を組み合わせて占う事は良くあることです。

長らく占い師をやっていると色んな事があるんです。
タロットカードでも☯️易占でもそうですがお客様の迷いが伝わって来るのか、占っているはずの占い師も思考パターンが単調になって迷ってくる事があります。

そういう時に思考のパターンを変えてよりお客様に納得の行く鑑定をするには、別の占術を組み合わせるのが有効です。
よくある組み合わせは卜術(卜占)と命術(命占)の組み合わせです。
 
例えば西洋系ならタロットカードと西洋占星術、東洋系なら易占と四柱推命といった具合。
ビジュアルが良いからか系列も同じものの組み合わせが人気があります。
今頃は西洋占星術も四柱推命も💻PCソフトで簡単に占える時代になってしまいました。
☎️電話占いなんかお客様から見えないから💻PCは必需品ですね。ズームも出来るし。

占術にも得意な分野と不得意な分野が有りますから「占い師やるなら複数の占術を習得してから」という方が多いのも頷けます。


また、卜占同士の組み合わせもあります。

タロットカードとオラクルカードの組み合わせはメジャーです。


☯️梅花心易とナポレオンオラクルカードのワンオラクルは私だけかな。

梅花心易用の擲銭(てきせん:コイン)とカードはビジュアル的にギリギリ有りかなと思っています。


タロットカード〈図柄〉とオラクルカード〈図柄〉の場合は共に〈図柄×図柄〉を読む、すなわち類似の思考パターンの掛け合わせです。


一方タロットカード〈図柄〉とナポレオンオラクルカード〈文字〉の場合は、〈図柄×文字〉であり思考パターンを切り替えやすい利点があります。


これが実に※実戦鑑定では有効で、本当によく当たるんです。


是非ともプロの占い師の先生方にお試しいただけたらと思います。



※私は鑑定は真剣勝負=実戦と考えています。実践ではなく敢えて実戦と呼んでいます。